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白鳥の湖
 The Swan Lake

監修・振付 城野賢一・清子
価 格 2,200円(税込)
サイズ/ページ数 菊倍判/152頁
コード ISBN4-8108-7824-4
作曲者 松山祐士 上柴はじめ 赤坂東児
制作・発行 潟pイン・プロデュース

 



白鳥の湖
(バレエ「白鳥の湖」より)

くらげのおつかい
(日本昔話より)

月へ行った仕立て屋さん
(ドイツ民話より)
第1幕 こまったな こまったな わたしは仕立て屋 うでききだ
オープニング わたしがきいた はなしでは 大きなまちを ななつ
なみだでできた 白鳥湖 竜宮城には 柿がなり わたしは とっても さむがりよ
ふくろうだなんて ホウ あなどるな ほんとにさるは いるのかな おやおや ずいぶん スマートだ
さあ 狩だ! なみをざぶざぶ のりこえて ぬのをジョキジョキ
のろわれる さだめかしら これはたいへん どうしよう これではちょっと ちいさいわ
二人の愛が かわらなければ 島まで いそいで それからもいちど やりなおし
ふくろう 現れる こちら 竜宮城では・・・ あれあれこんどは でかすぎだ
おどりましょうよ ワルツを だめだったんです・・・ もう つかれました!
大きな鳥の あとを追い いいわけなんか いたしません わたしは仕立て屋 くだびれた
胸にのぞみを ふくらませ あしたになれば おきられる フィナーレ
第2幕
祝いましょうよ ワルツで
あちらのお方が そうかしら
ハンガリーの踊り
スペインの踊り
イタリアの踊り
こうなると きめていたわ
二人の愛は ふしぎな魔法
とどろく 雷鳴
お姫さまが 泣いている
王子さまには あえたけど
おのれ 魔法使いめ!
ふたりをのせた 金のふね